おはようございます。オトナリラボスタッフのKです。
皆さま、年末年始いかがお過ごしでしょうか？
寒くなりお家時間も増えたことと思います。この機会に、新しい室内遊びに触れてみるのも楽しいかもしれませんね。
少しでもおうち時間の過ごし方の参考になれば……ということで、今回は9月度に実施した「ボードゲーム&コミュニケーション」の開催レポートをお送りいたします♪
子育てとわたしの教室「ボードゲーム&コミュニケーション」
2020年9月18日(金)「ボードゲーム&コミュニケーション」が開催されました。
講師はOlu’oluリズム広場でおなじみの西浦直人さん･史さんご夫妻！
全体向けのレクチャーは直人さん、オフラインのゲーム進行は史さんが担当されていました。
前もって「ボードゲームにコミュニケーションを助けてもらう」という視点からのお話を聞いたうえでボードゲームに取り組むことで、その楽しさとコミュニケーションへの有用性を体感することができました。
来場・オンラインのハイブリッド開催でしたが、画面の向こうの参加者さまも大盛り上がりでした♪
参加者様の中には、「聞いたことはあるけれど、実際に手にとるのは初めて！」というゲームもあったようです。
ゲームと言えば、ルールが難しそうとか、勝ち負けがあるのが苦手……などのイメージがありますが、今回体験したゲームは、どれも勝ち負けに関わらず、参加者様同士のやり取りを楽しめるものでした。
3つのゲームを楽しんだ後にも、ボードゲームがコミュニケーションにおいてどのように役立つのかを学んだことで、「家族とできるかも！」「仕事仲間と楽しんでみようかな？」と感じた参加者さんもいらっしゃいました。
オトナリの会場とオンラインでは、進行方法やスピード感の違いがありましたが、それもおもしろさの1つ。「オンラインでも、こんなに楽しめるんだ！」と新鮮でした😲
実際にプレイしたもの以外のボードゲームなどもご紹介いただきながら、小さなお子さんでも楽しめるモノや「ボードゲームそのものの対象年齢が高くても、工夫次第でこのくらいの年齢の子どもたちでも楽しめるんですよ」ということを教えていただいたり。
別のゲームにもチャレンジしてみたい！このゲームは購入してみようかな！？と、ワクワクするイベントになりました✨
幼児さんにオススメのボードゲーム
せっかくなので、今回は未就学のお子さんでも楽しめるボードゲームをいくつかご紹介していきます！
1. 虹色のへび
虹色のヘビ (Regenbogen schlange) 日本語版 カードゲーム
- メディア: おもちゃ＆ホビー
対象年齢は3歳～となっていますが、色の概念がわかるお子さまでしたら2歳台から取り組んでいただけると思います。ルールが単純で、駆け引きやコントロールができないゆえに、そうしたことがまだ難しいお子さんにおすすめ。
2. テンポフィッシュ
- 作者:Burkhardt, Günter
- 発売日: 2020/01/01
- メディア: おもちゃ＆ホビー
色目サイコロを振って出た目に応じて、魚or船が前に進みます。魚は船に捕まらないように、船は魚を捕まえようと追いかける……というゲーム。チームに分かれても盛り上がります！こちらも2,3歳から楽しめます。
3. わたしはだあれ？
- メディア:
カードをよく見ることで、またいくつかの質問をすることで、動物を探すゲームです。視覚・ことば・記憶をしっかり使って楽しめるので、3~6歳のお子さんとの知育遊びとしても最適！短い時間でも楽しむことができますよ。
4. ワニに乗る？
- メディア: Board Game
積み木のバランスゲーム。サイコロの出目にしたがって、ワニの上に動物を乗せていき、手持ちの動物コマが先にすべてなくなった人の勝ち！という単純なゲームですが、駆け引き要素もあって大人でもなかなか楽しめます。
おもちゃ専門店のご紹介♪
京都府宇治市にあるキッズいわき・ぱふさん (オトナリラボのチラシを配架していただいます！)はボードゲームのラインナップが充実しています！
オンラインで購入もできますが、その際わからないこと等があれば電話で教えていただけるようです。
まだまだ寒い時期が続きますので、大人と子ども共通して楽しめるボードゲームがあると、おうち時間もより充実するかもしれませんね。
子育てのみならず、お仕事関係の方へのアイスブレイクなどにもお役立てください♪
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