こんにちは、西浦です☆
週数を見るためにアプリを入れているのですが、登場する赤ん坊に「34週までに里帰りは済ませてね」と言われ、もう過ぎてしもうた…と焦っているこの頃です。
このアプリに対して思うのですが、純粋に自分に必要な情報だけを得たいのに
「オムツバッグが無料でもらえるよ」
「名付け辞典がもらえるよ」
「出産準備は進んでる？こんなサイトがあるよ」
「無料で読める漫画があるよ」
と、個人情報登録サイトへと導くのは止めて欲しいと、憤りを感じています。
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そんなこんなしている間に、マタニティ生活も残すところ1ヶ月と少し。
お腹も随分大きくなり、胃が圧迫されて息苦しいですが、赤ちゃんは元気そのもの。
お風呂のお湯が揺れる程のキック力で中からアピールしています。
実は、妊娠中期までほとんど人に気づかれないお腹の大きさでしたが、年が明けてからぐんぐん大きくなってきたという事で、1月に夫からマタニティフォトの提案がありました。
お子さんのおられる方は、記念撮影はされましたか？
私は結婚式の前撮りも、勿体ない、恥ずかしい、と撮らなかった性分です。
勿論、最初は「家で撮っても一緒やん。勿体無いしー」と乗り気ではありませんでした。
そして家で撮影したところ
笑うしかありませんでした。顔に至っては事件です。
「これはもうどうしたってお笑い写真にしかならない」と、諦めて夫の探してくれたスタジオへ行く事となりました。
前日に少しは案を持って行った方が良いのでは、と夫婦でメモをしながら考えました。
・赤ちゃんの代わりに人形を抱こう
・町家なので縁側で撮って欲しいね
・たぬきに扮したら、お腹がそれっぽくていいんじゃない
・それか全身青く塗ってお腹ポケットを付けてみては？
・お腹にbefore シールを貼ろう
など。
そして迎えた当日
真冬の町家は思ったよりも寒かったですが、移動の時はすぐに暖かい毛布をかぶせてくださるなど気遣っていただきました
場所は、蔵の中&道に面したガレージ（外の光でのショットは綺麗に撮れるからかな）の2か所での撮影でした。
カメラマンさん1人＋スタッフさん1人と和気藹々とお話ししながらの撮影で「手をお腹に持って行って」「見つめ合って笑って」など言われるがままにポーズを重ねました。
せっかく話をしていたのに「縁側でお願いします」と言い損ねて、出来上がった写真は町家でなくても良かったのでは…となりましたが、今まで経験したことがなかったので、いろいろと面白い時間でした。
最後にパソコンの前で写真データを見ながら、プランの枚数分を選んで、1ヶ月後にデータ郵送という形で終了。なぜか私は大爆笑しているショットが多かったです。
今回載せている仕上がり写真はスタジオのブログページから引用しました。
やはりプロに撮ってもらうとお笑い写真にはなりませんね。
何事もやってみるといい経験になるもんだと思いました。
後、やりたい事や撮影プランが自分の中であるのなら、小道具や準備をしておくとよりオリジナリティーのある写真になると思います☻
私は人形と、シールで作ったBeforeの文字を持って行きました。
朝から全行程２時間程で終了し、ちょうどお昼の時間帯。
有名なパンケーキ屋さんが近くにあったのですが、オシャレ感よりも暖かさ。うどん屋さんで定食を食べてお開きと相成りました(´･ω･`)
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オトナリラボスタッフの子育てコラム「こどもとくらす」次回もお楽しみに！
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