7月に行われたオトナリラボ夏祭りにて、オトナリラボ企画でミニコミ誌をつくりました!
できあがった冊子はオトナリラボにて300円で販売しています。
サンプルもキッズルームにおいていますのでぜひ手にとって見てみてください。
参加者は全員育児中のおかあさんです。
オトナリラボスタッフも参加し、10人を越える方々のそれぞれの「かぞくのきろく」が描かれています。
美大出身のスタッフMの友人の参加も多かったのでマンガやイラストも多く、とてもにぎやかな冊子になりました
参加者の声
参加者の皆さんにアンケートも書いていただきましたが、皆様楽しんで参加してもらえたようです!
うれしいお言葉をいただいたのでご紹介させていただきます。
- 初めての経験でしたが、「できた!」という自信に繋がりました。楽しかったです
- 1人だとこういったことは恥ずかしくてやらなかったりする人も、同じような境遇のお母さんの記事にまざることでハードル低く楽しめたんではないかなぁとおもいました
- とにかく作業が楽しくて、まさに自分のための時間でした。それが冊子という形になって嬉しかったし、他の人のも読めて面白かったです
- 自分でやろうとするとこだわりが強くてまえに進まないので、原稿だけでいい、がとてもありがたかったです
- どこかに残しておきたかった娘が生まれた時のエピソードなどをきれいな形で(ノートに走り書きなどではなく)まとめられてスッキリしました
- 色んな人の家族、育児話きけて楽しかったし、これから母になる人に読んでもらえれば心強いのではないかなと思います
- ふだんアンパンマンくらいしか絵を描いていなかったので、ちゃんと作品ができるか不安でしたが。楽しく描けました。印刷されて冊子になって、自分のページがちゃんと作品になってる!と嬉しかったです
- 最初は2ページでは収まらないんじゃ…と思ってましたが実際やってみるとこれ以上ページが増えると締め切りに追われる感が出たのではないかという気もするのでちょうど良かったと思います
託児付き作業日について
「かぞくをきろく」は寄稿で参加もできましたが、6月に「こどもを横のキッズスペースで見てもらいながらページを作れる」託児付きの作業日をつくりました。
↓こちらは作業日の様子です。お母さん方が頑張って作業している横で、子どもたちは保育スタッフと楽しそうに遊んでいました。
託児付き作業についての感想
- 側にいながらあんな自分の時間取れるってない! 作業できてほんと楽しかったです(^^)こんなタイプの託児もあるんだと目から鱗でした
- とにかく子供が楽しんでたのが一番よくて、オトナリがいい交流の場になってるなぁと思いました。大人同士もおしゃべりが楽しく、女子会として使ってる感覚も大きかったです笑
- 少人数でゆったり過ごせて保育士さんに手厚く遊んでもらっている娘の横で安心して作業ができ、とても気持ちが楽になりました
第二弾について
アンケートの感想にもあったように、この企画は自分のページを作成して送ってもらえれば冊子になります!(デジタル、アナログ問いません)
冊子づくりの経験が豊富なスタッフが相談にものりますよ。
アルバムや個人の日記だけでない、自分の手で作り印刷されて冊子の形になる「かぞくをきろく」。
アンケート結果から、半年に1度くらいのペースでまた参加したい!という声が多かったので、今年度末に2を出せたらいいなと考えております。
(作業日は年明けの1月2月あたりを予定しています)
今回この冊子を手にして「私も参加してみたい!」と思った方も、この記事を見て興味を持った方も、
ご連絡いただければ、このプロジェクトが始まればご連絡させていただきますのでご連絡ください。
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