オトナリラボ 代表の芳野尚子です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
オトナリラボ プレオープンが来週1月15日(月)、初めての体験イベントが1月20日(土)と迫って参りました。
そこで、この事業を始めるに当たっての想いを少し書かせて頂こうと思います。
そこで、この事業を始めるに当たっての想いを少し書かせて頂こうと思います。
「こどもとはたらく オトナリラボ」は私が勤めている会社(株)オーバルプランの事業の一環としてスタートしています。この会社は実父の経営する会社で、京都で25年以上デザイン会社として営業して参りました。私自身もデザイナーを経て総務担当として10年以上、時代が変われば人も替わり、その時々に合わせて働き方について考えてきました。
近年、「働き方改革」という言葉が話題になっています。
なかなか実が伴わないと言われながらも、女性や特に子どもの居る家庭にとっては、子育てと仕事の真の両立を考える上で、重要なキーワードになっていると捉えています。
私自身は会社に勤めて結婚･出産後の13年の間、自身の考え方や家庭･会社の理解や助けがあり、2人の娘の乳幼児期から子育てと仕事の両立を実現出来ているという実感を持っていますが、現実には一般的に難しいことであるということを、改めて意識するようになりました。
そして、この先20年の自分の仕事として、子育てと仕事の両立を支援するような事を出来ないかと考えました。
そして、この先20年の自分の仕事として、子育てと仕事の両立を支援するような事を出来ないかと考えました。
同時に自社の内部的ニーズ（社員の育休、待機児童問題）とプライベートでの条件（社長宅であり実家の改装）が重なり、会社事業として実家の空きスペースを利用しての起業という形に至りました。
仕事場で有りながら子どもも一緒に連れて行けて、見守りの目もある場所「子どもと一緒にはたらく場」を作り、社内向けだけでなくコワーキングスペースとして外部に向けても運営していくことを決め、昨年夏頃から実現に向けて施設のリフォーム工事、事業の計画等を進めて参りました。
仕事場で有りながら子どもも一緒に連れて行けて、見守りの目もある場所「子どもと一緒にはたらく場」を作り、社内向けだけでなくコワーキングスペースとして外部に向けても運営していくことを決め、昨年夏頃から実現に向けて施設のリフォーム工事、事業の計画等を進めて参りました。
京都市内に「コワーキングスペース」は多数ありますが、子どもと利用する、特に乳幼児や未就園児を持つ方が、親子で利用する事に特化した施設はまだ珍しい存在で、実現性や価値がどれほどあるかと言うことは未知数です。
そのため、新年1月15日(月)より3月までプレオープンとして、「お試し価格」で登録利用者に「試用」してもらう期間を設け、その経過を見て、今年春4月から本オープンとする予定です。
またこの事業は、子育てと仕事に関する両極端な選択肢「子どもが理由で仕事から離れる」又は「働くために早くから子どもと離れる」ことが主流の現代社会に、「子どもと一緒に仕事をする場」という中間的存在を作る事で、子育てと仕事の両立に新しい選択肢を提案しています。この選択肢があることで、将来的には子どもを理由に離職する人が減り、子どもを持つことに前向きになるような社会を作っていけるのではと考えています。
そのため、新年1月15日(月)より3月までプレオープンとして、「お試し価格」で登録利用者に「試用」してもらう期間を設け、その経過を見て、今年春4月から本オープンとする予定です。
またこの事業は、子育てと仕事に関する両極端な選択肢「子どもが理由で仕事から離れる」又は「働くために早くから子どもと離れる」ことが主流の現代社会に、「子どもと一緒に仕事をする場」という中間的存在を作る事で、子育てと仕事の両立に新しい選択肢を提案しています。この選択肢があることで、将来的には子どもを理由に離職する人が減り、子どもを持つことに前向きになるような社会を作っていけるのではと考えています。
以上、個人的な想いも含めての事業説明になり恐縮ですが、関心を持ってくださる方からのご支援･ご鞭撻を頂き、継続して行ければと考えております。
どうぞ今後とも応援よろしくお願い致します。
芳野尚子
